多すぎは危険信号|悪玉コレステロールを減らす健康法

レディー

動脈硬化の原因となる成分

錠剤

青魚を食べると予防になる

悪玉コレステロールがたまりやすい原因は加齢です。若い頃は不規則な生活を続けたり、乱れた食生活をしても悪玉コレステロールが増えることはないのですが、中高年になると急に溜まり始めます。なぜ悪玉コレステロールが溜まるとよくないのかというと、動脈硬化や心筋梗塞を発症する率が高くなるからです。これを予防するには悪玉コレステロールが減るように食生活で工夫する必要があります。一番効果的なのは青魚を食べることです。青魚に含まれているEPAやDHAが血中の悪玉コレステロールを減らす働きがあるのです。またリノール酸が含まれているえごま油や亜麻仁油も効果があります。食事で摂取するのが無理なら、これらの成分が配合されたサプリを使うという工夫の仕方もあります。

食生活と運動をすること

悪玉コレステロールの特徴は、体内に蓄積されると血流や血管壁に溜まってコブのようになってしまうことです。これが原因となって血栓ができ、血液の流れが止まります。これを血栓症といって、高血圧症や高コレステロール値の人に多い症状です。また悪玉コレステロールは肝臓に悪影響を与えるという特徴もあります。お酒の飲み過ぎや脂質をとりすぎると肝機能が弱くなり、肝臓自体にも悪玉コレステロールが溜まってしまいます。また運動不足になると悪玉コレステロールが溜まりやすくなります。普段から脂質の多い食事をしていても、よく運動する人は体内にたまらず燃焼します。脂質の少ない食事をしていても運動をしない人は、体内にたまって血液がドロドロになります。食事と運動の両方を取り入れた生活が理想的です。